「本は娯楽。ビジネス書は読みません」
って、私も一度でいいから言ってみた~い!



「週刊現代」2月13日号に、成毛眞さんの「わが人生最高の10冊」というインタビュー記事が掲載されていまして、そこに大きく「本は娯楽。ビジネス書は読みません」という見出しが…。



たまたま、成毛眞さんの著書「本は10冊同時に読め!」を読んだところだったので、週刊現代の記事にもすかさず反応してしまったわけです。



成毛さんがビジネス書や経営者が書いた本を読まないのは
「経営者の人生なんて、そんなに面白いものでははいですよ。人生としては、経営者以外の人のほうがはるかに面白い」
と思うからだそう。でも、ドラッカーだけは別なんですって。



成毛さんの記事と著書を読んで思うのは、読書って「何を読むか」ではなく「どう読むか」ってこと。



彼の著書「本は10冊同時に読め!」には、読書を100%楽しむ法として、本を読むときは
「100%信じる、100%信じないではなく、その間のグレーゾーンに置き、楽しむ。それは知的な余裕である」



「本に書いてあることは、その著者のひとつの意見として受け止めればいい。世の中にはいろんな考えの人がいる。それを受け止めるのと受け止めないのとでは、大きな違いがある」



とあり、ものすご~く共感しました。この考え方、「本」を「人」に置き換えることもできますよね。





決めるのは自分だけど、人の意見は広く聞いていいわけで、それに影響されることはない。人に対してはそう接してきたつもりでしたが、本についてはそこまでニュートラルでなかったかも。





私が「本は娯楽」と言い切れるようになるまでは、まだ時間がかかりうそうですが、「~すべき」とか「~せねば」という気持ちで本を読んでいる人がいたら「それより、この本読んでみて」と勧めたくなる1冊。



少なくとも、もっと自由に気楽に読書ができるようになることうけあいです。







本は10冊同時に読め!―本を読まない人はサルである!生き方に差がつく「超並列」読書術 (知的生きかた文庫) 本は10冊同時に読め!―本を読まない人はサルである!生き方に差がつく「超並列」読書術 (知的生きかた文庫)
価格:¥ 560(税込)
発売日:2008-01-21


この本、実は夫から譲ってもらったもの。自分では絶対に買わない種類の本ですが、思わぬ収穫でした。

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