この本を読めば・・・
気になるあの人のことが、丸見えになるんです。



今回、ご紹介する本は「人物鑑定法」



著者の井上和幸氏は、これまで5000人を超える経営者と企業との縁を取り持ってきたというヘッドハンター。そんなヘッドハンティングのプロによる「付き合うべき人間とそうでない人間を、正しく見極める力」を知りたくて、購入した1冊です。



 「あと数cm足りない」ゴミの捨て方で鈍感さがバレる
 「ざっくりで」が出たら主導権を奪え
 「正しいことを大量に」おこなう人の未来は明るい



など、見出しだけでも興味深く、読み進めるうちに付箋を貼りまくっていました。



なるほどな~と思ったのが「相手の目を見る」=「相手に目を見せる」という見出しのページ。



誰も信じてくれませんが、私は根が人見知りなので、人の目を見て話すのが実は苦手。
仕事と思えば、不思議とモードが切り替わるのですが、そうでない場合は、目が合っても、ついそらしてしまう…そういうことが未だにあります。



でも、それじゃダメなんですねぇ。



『相手の目を見る』ということは、『相手に自分の目を見せる』ということでもあります。それは、ほかならぬ自分という人間を相手に知ってもらうためです



この一文を読んで、深く納得。アイコンタクトというのは、コミュニケーションの始まりで、相手を見ると同時に「相手に自分を見せる」ことでもあるのだと、気づかされました。恥ずかしがっている場合じゃないんだと…。 



もう一つ、興味深かったのが「風見鶏」タイプの人間の見分け方。



これは身近にサンプルがあったので、「分かる、分かる~っ!」とうなづきながら読み、対処の仕方を学びました。



人のどこを見るか、について、とても勉強になる本書。でも、読みながら、自分もこうして人に見られているのだ、と気づき、ちょっと怖くなります。だから、ゴミの捨て方ひとつも気が抜けません。



「人を見る目」が養えるだけでなく、「人に見られる」自分を意識できるようになる点でお勧めしたい1冊です。





人物鑑定法 ―あの人も、丸見えになる (リュウ・ブックスアステ新書) 人物鑑定法 ―あの人も、丸見えになる (リュウ・ブックスアステ新書)
価格:¥ 840(税込)
発売日:2010-08-25


著者の井上さん、私と同い年……
私には人を見る目がまだ足りないなぁ。





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