細やかな気配り
 とは、こういうことを言うのですね。

 例えば
 「名刺は1ミクロンでもいいから、相手より下から出す」
 「ゴルフでは消しゴムを持ち歩く」
 「書類に上司と並んでハンコを押すときは、
  上司より下に斜めに傾けてつく」

 三番目に至っては、冗談かとも思ったのですが
 成功するためには必要な気くばりらしい……。

 今回ご紹介するのは、文庫
 『電通マン36人に教わった36通りの「鬼」気くばり』

 びっしり文章が書いてあるのは48ページまで。
 あとは、36通りの
 どんな人でも、必ず成功する鬼「気くばり」が
 見開き2ページで、イラスト共に紹介されているので
 すぐに読めます。

 嘘か誠か、
 天下の電通マンが実践しているという
 ツッコミどころ満載の鬼「気くばり」の数々。

 メールに関する鬼「気くばり」も
 幾つか紹介されています。

 ・お詫びやお礼をメールだけで済まさない。
 ・ビジネス・メールには極力、人間の体温を残す。
 ・メールでCCは多用しない。相手の文面は要約して送る。

 難しいことではないですが、
 意外と見落としていることでもありますよね。

 かと思えば、
 「会議室は最後に出る。建物は最初に出る」
 といった神業のような気くばりも紹介されています。

 実用書と読んでもよし、
 娯楽作品として読んでもよし。

 笑えるところもあれば、
 今からすぐ実践できることもあり

 役に立って(?)面白い
 1冊で2度おいしい本です。




 著作の少ないことで知られるホイチョイ・プロダクションズの本なので
 見つけたとき、即買いでした!

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神垣あゆみ企画室