ライター・カミガキ 臨機応変日記

好きな言葉は「臨機応変」。 変幻自在、しなやかに強く、信じるままにわが道を行くライター・カミガキの日々の奮闘・思い・気づきを綴ります。

2006年11月

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本日11月28日の朝日新聞朝刊29面に、2007年《 美 し い 文 様 》カレンダーが紹介されています! お昼を当に過ぎた今、やっとゲットしました。



写真がかなり大きく掲載されていますので、ぜひ、このブログ読まれた広島のかたは今すぐお近くのコンビニか朝日新聞販売所へGO! リアルに読んでいただければうれしいです。



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←現物はこちら。明日から師走。2007年のカレンダーをお探しのかたはぜひ、ご検討ください。2007年《 美 し い 文 様 》カレンダー。ご購入承り中です。



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夕方の東京駅です。東北新幹線に乗る前に撮影。なぜか新幹線駅に来ると、こうして車両を撮影してしまうわたし。隠し切れない“おのぼり”状態です。



東京駅から東北新幹線に乗って向かうは栃木県小山市。目指すは、あべさん夫婦が経営する「アクアン」。東京出張を最大活用して足を伸ばしてみることにしました。



降り立った小山駅では雨がそぼ降っていました。タクシーで5~6分走ったところにアクアンが! 神垣☆カンゲキ。ふふふ、イメージどおりのお店です。



月曜の雨の夜、早い時間に訪問したせいか、まだお客さんはなく、一年以上ぶりにあべさんと再会したのでした。実は、予定の新幹線より一本遅れて到着したため、気が焦っていたせいか、彼女に会うなり、駆けつけいっぱいのビールもそこそこにしゃべりまくってしまった気が……します。行くまではしんみりモードだったので、返ってよかったかも。



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フラッシュで飛んじゃってますが、ご主人の堀さんが次から次へとビールに合う一品を出してくださいました。
飲むのとしゃべるのに夢中でほかの品々を撮影できず残念。お通しからしておいしかったのだ! 



こちらは店内で飲める焼酎の数々。かなりレアな品揃えです。「農家の嫁」とか「明るい農0870395d.jpg

村」という焼酎、見たことあります? わたしはないない。なかなか手に入らないものらしい。



ビンに値段が書いてあるのでわかりやす~い! カウンターの正面に陳列してあります。



開店祝いに贈ったマグナムボトルのシャンパンまであけてもらい、すっかりご満悦。まさか、小山に送ったシャンパンをあべさんたちと一緒に飲めるとは夢にも思ってませんでした。



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楽しいひとときはあっという間に過ぎて、10時ちょいまえに後ろ髪を引かれる思いでお店を後にしました。堀さんに送ってもらい、セーフで22:12発東京行きの新幹線に乗車。走ったので写真も見事にぶれてます。



でも、久しぶりにあべさんと差しで飲めてうれしかったです。やっぱり、会うのが一番! 念願かなってお店にも行けたし大満足。今度は家族を連れて行かねば。



あべさんはネットの世界で知る人ぞ知る存在だけど、彼女はネットの世界に拘泥せず、そこで学んだことをリアルの店舗に最大活用している稀な人。お店の今後が楽しみ。



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八重洲口近くのホテルの部屋正面にあったビルを撮影。夜の11時過ぎだというのにこうこうと明かりがついたフロアがいくつもありました。



あべさんと飲むときってなぜか酔わない。ホテルのベッドで寝酒をすすりつつ、お江戸の夜は更けていったのでした。



●ランチのビーフシチュー、バータイムのカクテルがおすすめ
イルカと熱帯魚が泳ぐカフェ&ダイニングバー「アクアン(AQU-an)」


映画監督のロバート・アルトマンの訃報を新聞で知りました。



彼の作品で最も印象深いのは70年制作の「M★A★S★H(マッシュ)」。まだ、子どもだった私はリアルタイムではこの映画を観ていませんが、小学生のころ、テレビの月曜ロードショーで観て強烈な印象を持ったのを覚えています。



子ども心になんだか意味はよくわからなかったのですが、いっぱい人が出てきてハチャメチャな展開。それでいて、どこかカッコイイ。特に、ドナルド・サザーランドが演じた腕はいいけどいい加減でいたずら好きな軍医役に妙に惹かれたのでした。子どもの私が初めて覗いた“大人の世界”って感じの映画だったのです。



大人になってまともに観たアルトマン作品は、2000年の「"Dr.Tと女たち」くらいしかなく情けないのですが、好きな監督の一人には違いなく、亡くなってしまったことは非常に残念。



年内に「M★A★S★H」はもう一度観てみようっと。アンチ・ハリウッドの巨匠に合掌。





マッシュ マッシュ
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発売日:2006-02-10




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今日は朝からきもの姿で2007《 美 し い 文 様 》カレンダーの営業でした。営業というよりリリースキャラバンとでも申しましょうか、主要マスコミ各社をまわってきました。



きものに使われている文様をモチーフにしたカレンダーってことで、やっぱり、きもの着てかにゃ始まらんでしょう、と朝から身支度。ヤフオクで落としたばっかりのきなりのきものとお気に入りの男羽織をコーディネートしてます。



さいわいひろしまきもの遊び沢井嬢が同行してくれたので、華やいだ、それでいて説得力のあるプロモができました。沢井さん、ありがとう!



それにしても暑い一日でした。羽織必携と思って出かけたのですが、不要なほどあたたかかった広島市内。いつもは自称・ポリ(化繊)のきものの女の私も、今日に限って正絹なんて着てしまったものだから、あっついあつい!



でも、ウラを返せばきものはあたたかいわけでして、冬は和服に限ります。腰周りが冷えないし、足袋って足先がずっとあたたか。家に帰ってもはいてましたもん。これは発見でした。



◎書家・ヤマモトテルミによる筆文字カレンダー2007



《 美 し い 文 様 》



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サービスショット。丙午柄の男羽織。裏地です。
母が骨董市でゲットしてきたもの。
私が着ると、ちょうど長羽織状態になります。



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おいおい…



 


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写真がちょっと黄味がかってますが…。



私も参加している「ひろしまきもの遊び」のフリーペーパー第伍号ができてます! 今回はあたたかみのある濃いエンジのインキで刷ってありますよ。



巻頭の特集は「羽織」について。中面では、きもので写真に収まる時のポーズの決め方、恒例「文様のはなし」、襟足を美しく見せる衣紋のぬきかたなど、読みどころいっぱいです。



2007《 美 し い 文 様 》カレンダーは、この「ひろしまきもの遊び」フリーペーパー連載の「文様のはなし」をヒントに構成させてもらってます。



きもので楽しむイベントも続々開催中。12月10日には、ひろしまきもの遊びのクリスマスパーティーもありますよ! 



このフリーペーパーご希望の方は、ひろしまきもの遊びサイト、またはわたくしまでお知らせくださいね。


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広島本通り界隈では「胡子講大祭」真っ盛り。私も思わず恵比寿様をまねてみました…。



これ、風呂敷で作った帽子です。ちょうど恵比寿さんの頭巾みたいでしょ。この手の恰好なら私にお任せ。妙に似合ってしまう自分がコワイ。ちなみに黒子の衣装も絶賛された過去があります。



今日は、ひろしまきもの遊び温故知新企画講座、藤野完二さんによる「心を包む風呂敷講座」にきもの姿で参加してきました。



今朝は、娘が着付けを手伝ってくれたこともあり(付け帯持ってくれただけですが…)、最速で完了。しかも、いつになくきれいに着付けができてごきげん。いつも待たされる夫もびっくり。肌寒いので、お気に入りの羽織も出しました。



講座では、風呂敷の用途や文様の意味、世界にもある風呂敷のことなど、たかが風呂敷されど風呂敷と思える歴史や成り立ちのあれこれを教えていただきました。2時間の講座のうち、後半1時間は大小の風呂敷を使い、包み方もたくさん教えていただきました。



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たとえばこれ! 最後に教えていただいた2枚の風呂敷で作る「リュック」です。これ、意外と荷物が入るんです。背負う部分が広いので、重い荷物をでも肩に食い込まず痛くないんですって。



ほかにもビンの包み方、ティッシュカバーやCDケースの包み方なども。スーパーでレジ袋を持つよりも、一枚大きめの風呂敷を持ち、結んで使うと立派な手提げ袋にもなることも教わりました。



一つ結び、本結びも繰り返し練習。藤野さんのお話では、くつひもをきちんと結べない子どもも多いそう(本結びでなく、結び目がタテになっている場合が多いらしい)。生活の知恵として、親が子に教えてやらねばならないことの一つですよね。



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最後に参加者全員で記念撮影(あ、撮影につき西Dが写ってなくて残念! 黒の小紋と結った髪がよくお似合いでした)。



参加者が全員きものだったので藤野さんが驚かれていました。藤野さんは毎週RCCラジオ「本名正憲の今日もごごイチ」月曜の放送に出演されています。藤野さんの環境に対する奥深い知識を、ぜひお聴きください!


カレンダーの書のテーマを何にするか。
これが最大の課題であり、楽しみでもあるわけですが、年中テーマについては考えています。



2005年の「十二つきの呼び名」はすぐに決まり、これができた時点で06年は「酒」をテーマにしようと決めていました。今回の「文様」も着想は早かったのですが、当初は文様ではなく家紋にしようと考えていました。



家紋は、日本独自の意匠で種類も豊富。原則的に墨一色なので、書のカレンダーともマッチします。家紋を表す言葉も植物や動物、形など、幾多もあり、カレンダーのモチーフに最適! と考えていたのです。



ところが、実際に家紋を調べてみると、数が半端でなく、どう取り上げてよいかわらないほどおびただしい数があることに気づきました。生半可な知識で選ぶのがはばかられ、途中で断念。



そこで目をつけたのが、日本の伝統模様でした。ここ一年間、ひろしまきもの遊び沢井嬢の影響できものを着るようになり、きものの文様にもさまざまな種類やいわれがあることを知りました。



フリーペーパー「ひろしまきもの遊び」の誌面にも、創刊以来「文様のはなし」というコーナーがあり、毎回2点の文様をピックアップして紹介していることから、このコーナーを頼りに文様を当たってみることに。
(ちなみに、フリーペーパー「ひろしまきもの遊び」の題字もヤマモトテルミの書です



日本の伝統文様はきものだけでなく、手ぬぐいや風呂敷にも展開されており、文様自他もメッセージを発しています。



たとえば、典型的な文様の一つ、「青海波(せいがいは)」のような連続模様は未来永劫、不変、継続を示し、いついつまでも繁栄や子孫が「続いていく」ことの願いがこめれているのです。



一方、「斧琴菊(よきこときく)「鎌輪ぬ」のように歌舞伎役者が自分のトレードマークのように衣装に使い流行らせた、洒落っ気のあるユニークな文様もあります。



2007年「美しい文様」カレンダーでは、できるだけおめでたい意味を持つ文様をピックアップして展開しています。このカレンダー眺めて、その月その月に何かいいことがあればよいな、という思いを込めて制作しました。



◎書家・ヤマモトテルミによる筆文字カレンダー2007



《 美 し い 文 様 》


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