ライター・カミガキ 臨機応変日記

好きな言葉は「臨機応変」。 変幻自在、しなやかに強く、信じるままにわが道を行くライター・カミガキの日々の奮闘・思い・気づきを綴ります。

2008年03月

やっとこさ、読み終えました。
第138回直木賞受賞作
桜庭一樹の「私の男」。



淫靡というか、へヴィというか…。
帯にある 「黒い冬の海と親子の禁忌」というフレーズがしっくりくる内容。すご~く嫌悪感を抱く読者もいると思いますが、私は非常に興味深く読みました。



「海」がひとつのモチーフになっているのですが、
あぁ、確かに海って本当はこういうものなのかもしれない
と強く思いました。
きっと生命の根源という意味合いを込め、作者は海を描いているのでしょう。



すごく印象的だったのが、新婚旅行で訪れたフィジーの海を
主人公の花は「でも、どことなく、ばかみたいな海よね」
と夫に向かって言い放つシーン。



「ばかみたいな海」
って考えたこともなかったけれど、この作品を読み終えたら、エメラルドグリーンの美しい海が本当に滑稽に思えてきました。



「血」というのもこの作品では象徴的に描かれています。
「家族ってなんだ? 血のつながりって何だ?」と考えさせられた一冊です。





私の男 私の男
価格:¥ 1,550(税込)
発売日:2007-10-30


装画がいいです。94年にMarlene Dumasという人が描いた「Couples」という油彩。この作品にぴったり!








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ついに、ついに届きました!
以前からずっとほしかったもの、それは・・・
人間万葉歌~阿久悠作詩集



阿久悠の作詞家生活40周年を記念する集大成ボックスCD5枚組。
演歌からアイドル歌謡、ヒットした曲からしなかった曲まで、全108曲が収められています。



ほしくて、ずっとネットオークションで狙っていて、5000円で落札。昨日、届いて、すぐ聴きました。



一番に手をつけたのは
沢田研二の「時の過ぎゆくままに」。
あと、Charの「気絶するほど悩ましい」。



く~っっ、しびれる~!



二人とも時代を彩るいい男で、彼らが唄うにふさわしい詩を阿久さんが書いてたんですよね。



阿久悠の詩は情景が見えて、残る。



切り取られたシーンがいちいち大人っぽくて、子供心に憧れたものです。今、そんな大人になれているかというと、はなはだ心もとないけれど…。



そんな私は自称、阿久悠から離れられない女。
こりゃ、しばらくハマリそうです。



大橋純子の「たそがれマイ・ラブ」も好きだぁ~。





人間万葉歌~阿久悠作詩集 人間万葉歌~阿久悠作詩集
価格:¥ 8,400(税込)
発売日:2005-06-22







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ついに、ついに
結成してしまいました。



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第一回ホルモン友の会を先週の金曜日の夜、にぎにぎしく開催!



ホルモン焼きを好む女子のための
女子による
女子だけの同好会です。



当初、「女性ホルモンの会」というネーミングを考えていたのですが、各方面から「それだけはやめとけ!」と戒められ、改名しました。



ホルモン焼きを好む女子仲間五人が集い、生ビールとホルモン焼きでがっつり3時間。
おいしくって楽しかった~。



あまりのあけすけトーク全開ぶりに、店長の奥さんがわれわれの会話を聞いてはくすくす笑っていました・・・。



第一回が好評だったので、近々、第二回を開催予定!
参加資格は、「ホルモン焼きが好きな女子」ならどなたでも!
(ビールがダメでも白ごはんで参加もOKよ)



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ホルモン友の会指定店はこちら。プリプリです。









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このコラムを読んだ男性の知り合いから相次いでメールが送られてきた。



内心、びっくりである。
なぜって、彼らはこれまで自分が実はエンスーだという事実をおくびにも出さなかったからだ。


車に乗ったところも見たことないし、どんな車を持っているかすら知らない。そもそも仕事を通じて知り合った人ばかりなので、プライベートで「そんな趣味」があったなんて知る由もなかった。


半ば、いきなりカミングアウトされたようなもので、戸惑う私。


それならそうと早く告白してくれれば、一杯飲みつつ取材して、ネタを仕入れさせてもらったものを。まったく控えめなんだから、もう! というか、マニュアル車転がして喜んでいる私ごときじゃ話にならんと、はなから車を語る対象と見なされていなかったのか……



まぁそんなことはいいとして……
いわば「隠れエンスー」の彼らから送られてきたメールには、ある共通点があることを発見した。


まず、長い! 
仕事のメールは10でも、車のこととなるとその3倍のボリュームで文章が書き連ねられているのだ。好きな車、ほしい車の話に始まって、現在の車のトレンド、販売動向、自分の車観など、掘り下げる掘り下げる! 常日頃からカー雑誌やネットで情報収集しているだけあって、内容が濃くて厚みがあるのだ。熱く熱く車のことを語った後、ハッとわれに返るのか「あ、すみません。車のこととなるとつい興奮して」ときまり悪そうにメールを締めくくるあたりも同じ。


いや、いいんですけどね、勉強になるし。



もう一つの特徴は、自分がこれまでに乗ってきた車遍歴を公開する点。これがまたエンスーならではというべきか、細かい細かい! 車種名はもちろん、グレードまできっちり書かれていて、人によっては色や年式までも。すみません、私、車種名まではなんとかわかりますが、グレードやら年式やらは区別がつかないんですってば。



でも、エンスー男たちにとっては、ここがこだわりどころなのであろう。なるほど、彼らがこれまで乗ってきた車を見ると、その人の志向というかタイプが浮き彫りになって興味深い。


年の割には落ち着いて見えるYさんは、やっぱり車の好みもさりげなく渋い。地味だが、走りを追求する車がお好みだ。



普段はジャージ姿で仕事をしている熟年のNさんは、過去5台ともPやらFやらの華麗なるヨーロッパブランドのスポーツカーを乗り継いでいた。人は見かけによらんもんだと、彼を見る目がすっかり変わってしまった。



ギョーカイでは結構有名人なのに、地域の役員とかもフツーにこなすTさんは車もバリバリのツーシーターと実用的なコンパクトカーを持ち合わせ、日によって乗り換えている。その二面性がにくい




ある意味、車はその人の人となりを映す鏡みたいなものかもしれない。
だから、私は公私共に知り合った男性は、まず、どんな車に乗っているかをチェックすることにしている。




Chureca「愛すべきエンスーたち」08.03.20 掲載分より


 




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ローカルなネタで恐縮ですが



今、広島で最も熱い場所といえば・・・



2月22日にグランドオープンしたばかりの「ゆめタウン広島」



地元のスーパー、イズミが広島市内に30年ぶりに出店した大型ショッピングモールです。
オープンから約ひと月。そろそろ落ち着いた頃かと先週金曜の夜、出かけてみました。



でも、渋滞行列こそなかったですが、夜の8時の時点で駐車場はほぼ満杯。
1階では、人気のアイスクリームショップに長蛇の列。まだまだ熱気覚めやらぬ感じです。



ここ数年、広島市内や近郊に、この手の巨大ショッピングモールが続々と登場しました。
ゆめタウンも専門店200店舗といいますから、まさに街!



目的買いの短期決戦で、ささっと買い物済ませたいタイプの私には
不向きなんだよな~。
店から店へ回遊するのを楽しむ気がないと、どっと疲れます。



でも、一つだけオススメのショップがあるんです!



「ブリックハウスシャツ工房」



東京シャツが展開するシャツ専門店で、2階のレストラン街の近くにあります(店内マップの2F・89)。





物腰やわらかでめがね美人の土井店長は、私の幼なじみ。
素敵なシャツ、ぜひ、彼女に見立ててもらってください。



メンズがメインですが、レディスもありますよ~!






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大富豪になる人の心の中ってどんなんだろう?



という単純な興味から読み始めた本があります。
私だって、なれるもんなら富豪の「ふ」くらいにはなってみたいですもん。



でも、一読したら、以前、ここでご紹介した『人生改造宣言』の簡易版という内容でした。
まさに心の法則、心の持ち方を説いてます。



本書で面白いなと思ったのが、
監修者の金森重樹さんのコメントがポイントポイントで入っている点。



著者のパット・メシティが述べていることも平気で否定している箇所もあります。
「よく、こんな本出せたな」と感心しながら最後まで読むと
「監修者あとがき」できっちりフォローしてありました。



内容は、ありがちな啓発本なんですが
(「次はあなたの番だ!」というフレーズが嫌というほど出てきます)
著者が述べていることに、いちいち監修者が突っ込み入れている
ところが非常に印象的でした。



こういうスタイル、こういう本の出し方もあるのか、と。
(だって、この本読んだら、絶対金森さんの本を読みたくなりますもん!)



こんな感想書いてる私は、きっと大富豪にはなれないんだろうなぁ。



でも、本書にあるように
「自分の強みは活かして戦っている」けどね。





大富豪になる人の心の法則 大富豪になる人の心の法則
価格:¥ 1,680(税込)
発売日:2007-11-22







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メール作法って、実はその人の置かれている環境や状況により
それぞれ違うと思っています。



だから、絶対的なルールはない、というのが私の持論。



でも、人のメール作法を知り、自分の作法に取り入れていくことも
あっていいと思っています。



そこで。



『まぐネット!β 』に開設した【仕事美人のメール作法】のコミュニティを使い、
定期的に【しごび】流「メール作法アンケート」なるものを実施していこうと考えました。



第一回のアンケートは
「返信の際の引用」
についてです。



メールの返信の際、相手のメールを全文引用するか、
それとも引用は削除して返信するか
あなたはどっち派?



アンケートの結果は【仕事美人のメール作法】のコミュニティでご覧になれます。






仕事で差がつくできるメール術 (青春新書INTELLIGENCE 167) 仕事で差がつくできるメール術 (青春新書INTELLIGENCE 167)
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発売日:2007-02

  




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