ライター・カミガキ 臨機応変日記

好きな言葉は「臨機応変」。 変幻自在、しなやかに強く、信じるままにわが道を行くライター・カミガキの日々の奮闘・思い・気づきを綴ります。

2010年09月

「どうせ無理……」って言ってませんか?



昨日、植松努さんの講演を聞く機会がありました。
面白かった~!



植松さんの講演は「「日本一感動する講演会」と言われるそうなんですが、まさにその通りでした。感動というより、「よし、がんばろっ!」とすがすがしい気持ちになりました。



大きなスクリーンに映し出される文字や映像を使いながら、作業服姿で訥々と語る植松さん。その人柄が、何より魅力的でした(しかも、私と同い年)。



「どうせ無理……」というのは、何かしようとしている人に対して「そんなこと、できるわけない。無理に決まってるじゃない」と言う人がいるから、本人もそう思い込んでしまう。



子どもに対しては特にそうで、せっかく芽生えたやる気や可能性の芽を親があっという間に摘み取ってしまっていることがある……
怖いことだなと思いました。



「そんなの無理に決まっている」と無責任に言う人ほど、自分では「そんなことをしたこともない」人だったりするというのは、まさにその通り。



相手を否定する前に「それはいいね。だったら、こうしてみたら」と言える大人になりたいものだと、考えさせられる講演でした。



 「楽を選ぶと無能になる」
 「躊躇したら、一歩踏み込む」
 「失敗の乗り越え方を教える」
など、珠玉の言葉たちもいっぱいもらいました。



アニメの話もふんだんに出てくるのですが同世代なんで、笑いながらも思わずうなづいたり…。共感することも多かったです。



一番心に残ったのは「一緒に仕事したいな、と思える子に育てる」
これからの私自身の子育ての指針になる言葉です。



そんなわけで、この本おすすめです。





NASAより宇宙に近い町工場 NASAより宇宙に近い町工場
価格:¥ 1,365(税込)
発売日:2009-11-05

植松さんからのおすすめ本がこちら。「大人こそ読んでほしい!」と。





21世紀こども百科 もののはじまり館 21世紀こども百科 もののはじまり館
価格:¥ 3,990(税込)
発売日:2008-12-06

植松さんのいい話、ポッドキャストで聴けますよ。



講演のタイトルは「思うは招く」。本当にそうですよね。



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先日、AppStore で承認されたばかりの電子書籍を紹介します。



タイトルは「行政書士経営マニュアル」



行政書士になるためのマニュアルではありません。
行政書士をはじめとする、士業の「経営」について書かれた本です。



電子書籍として発刊された、この手のジャンルの本としてはAppStore 初、そしておそらく日本初だと思います。



士業ではないから関係ない?
いえいえ、私のようなフリーランスにもズギュンと痛いところをつかれる内容。



小さな会社の経営者にもきっといろんな意味で自分の経営の仕方、これからの方向性について考えさせられることでしょう。



士業といえども、うかうかしていられないのが今の世の中。



厳しい競争にさらされながら、“七転び八起き”で挑戦を続ける行政書士の崎田さんの奮闘ぶりもひしひしと伝わってくる電子書籍です。



行政書士 崎田和伸 著
『行政書士経営マニュアル』
AppStoreで発売中!



 ▼概要はこちら



 ▼崎田さんのブログでも詳細が紹介されてます。



「職人」のままじゃダメなんだ、と読後、身につまされました。





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平日日刊で配信している無料メールマガジン【仕事美人のメール作法】で、次のような呼びかけをしてみました。



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先週、携帯電話の機種を変えました。



機種変更したのは実に3年ぶり。



私は最新の機種にあまり興味がなく、使い慣れたものを使い続けたい方なので、機種変更にも積極的ではありませんでした。



ところが、最近、通話中に充電が切れることが増え、仕事に差し支えるのでショップでチェックしてもらったら
「電池が原因かもしれないけれど、電話本体の故障の可能性もありますね。つきましては、修理に・・・」と言われ、出張が迫っていた私は、すぐさま機種変したのでした。



機種変更時の選ぶ基準は、閉じた状態で時間が見られ、軽いこと。



ラッキーカラーのブルーを探しましたが売り切れていたので、柄にもなくピンクに。



でも、3年も同じ携帯使い続けるって長いんでしょうか……



というわけで、久しぶりに読者アンケートです。



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ということで、【しごび】読者対象に「あなたが携帯電話の機種変更をする頻度は?」を問うアンケートを実施したところ、280名の読者から回答をいただきました。



アンケートの結果はこちら
回答者からのコメントはこちら



コメントを見ると、3年どころか、それ以上使い続けているかたが多くいて、ほっとしました。




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今回、紹介する本のタイトルは・・・
「妻の浮気」。
新書です。



誤解を受けそうなので、紹介することをかなり迷ったのですが、実に興味深く、面白い内容だったので、やっぱり紹介します。



著者の池内ひろ美さんを知ったのは、日垣隆氏のツイッターでした。
http://twitter.com/hga02104/status/21078804724



この前後のツイッターでのやりとりで、池内さんのツィートにピンとくるものがあり、著者自ら「好き」という著書ならば、ぜひ読んでみたいと、アマゾンで即買いしました。



内容は…
副題に「男が知らない13の事情」とある通り、妻たちのぬきさしならない“事情”が紹介されています。



その事情は滑稽なものあり、深刻なものありといろいろですが、それをとても冷静にすくいあげ紹介している池内さんの文章がとても素敵なんです。



例えば、数年前、おじさま方の間で話題になった渡辺淳一先生の「愛の流刑地」という小説を引き合いに出したくだり。



「男性諸氏は、ゆめゆめ『愛ルケ』なんぞにだまされないでほしい。菊治の不倫相手である冬香のような都合のいい女ではなく、高めの女を狙えるよう、きっちり自分自身の身体と心を鍛えてほしい」



とあります。この一文の前の2行がもっと痛快な内容なのですが、敢えて書きません。「愛ルケ」には、池内さんとまったく同じ感想を持っていたので、激しく共感。そして、彼女の“男前”ぶりに、すっかり魅了されました。



“困った妻たち”の事情を紹介しつつ、男と女、夫と妻がどう関わり合っていけばいいのか、池内さんは本書でそのヒントを与えてくれているように思います。男女関係に悩む人も、そうでない人も面白く読める一冊ぜひ、ご一読を!





妻の浮気―男が知らない13の事情 (新潮新書) 妻の浮気―男が知らない13の事情 (新潮新書)
価格:¥ 714(税込)
発売日:2005-05


こういう人を聡明な女性と言うのだと思う。憧れるな~、池内さん。





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このかたの著書を読むのは2度目です。
以前、「お金持ちになる男、なれない男の習慣」をご紹介したことのある著者、臼井由妃さん。



小飼 弾氏のブログに彼女の本が紹介されていて、即座に買ったのが「仕事の文章は3行でまとめなさい」です。



タイトルから想像つく通り、「3行で書く」ノウハウが事例とともに紹介されています。NG例と訂正例が豊富に掲載されている点がいい感じ。



読後、印象に残ったのは



・ブログの記事を携帯ユーザ
 ー仕様に 「13文字の法則」
 で書くようになってからアク
 セスが3倍に…のくだり。



・一筆箋を使った「超短文日記」
 で目標達成力がアップした…
 というくだり



特に後者については、「自分に向って、続けて書く」ことの効用が述べられていて、先週ご紹介した新書「思考・発想にパソコンを使うな」と共通するもの感じました。



「書く」行為は、誰もが少なからずしていることですが、自分なりの方針を決めて「書き続ける」ことで、目標が明確になったり、思考が整理されたりして、次に打つ手が自分の中ではっきりしてくるんですよね。



本書を読んで、お勧めしたいと思ったことが「自分の文を自分で添削すること」。この意識を持つだけで、文章力は格段に伸びます。



その具体的な考え方、方法も本書に紹介されているのでぜひ、読んで実践してみてください。





仕事の文章は3行でまとめなさい 仕事の文章は3行でまとめなさい
価格:¥ 1,470(税込)
発売日:2010-08-25


書くことの効用を改めて感じた1冊です。



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読み進めていくうちに目からうろこがボロボロっと落ちていった1冊です。
その本の名は「思考・発想にパソコンを使うな」



パソコンで作成した文書やメールに難しい漢字を入力できますが(例えば「顰蹙」とか…)、それを実際に書けるわけではありません。パソコンが勝手に漢字変換してくれるから、それらしい字を選べばいいだけ。
辞書を引くのもパソコン。
予定を書き込むのもパソコンや携帯電話。



いずれの場合も、扱える情報量が多いし、早くて便利。



でも、すべてをデジタルで処理していくことにず~っと違和感を覚えていました。



パソコンで打ち込んだ情報って、脳の中に定着していかないんです。分かった気になっているだけ、ということも多い。



でも、本書を読んで
「あ~、全てをデジタルで処理する必要はないんだ。やっぱり手で書くことはとっても大事で、書くことの効用はたくさんある!」
と改めて確認できました。



パソコンの便利さ、効率性を否定するわけではありません。でも、そっちにばかり偏らず、手で書くという昔ながらの作業も並行してしていけばいい。
ハイブリッドで行けばいいんだと得心しました。



本書の副題には
「知」の手書きノートづくり
とあります。



ノートに書く
ノートにまとめ直す
ノートを見返す



それだけで頭の中が整理されていくというのは、実際にしてみると実感できます。
手間なようで、手間でない、知的な作業ができる場所がノートの上なんです。



本書を読んで、一番「なるほどね~!」と思ったのが、「わかりきったことを文章化してみる」という一文。



メモぐせがついていると、ポイントとかキーワードとか、なんでも要約してしまいがちですが、自分でもわかりきっていることを敢えて文章化する作業。これ、実はすごく大事な気がしています(要約してしまうと精神論に陥りやすく、具体的に書くと説得力が生まれる。昨今のビジネス書に見られる傾向かも)。



それに気づけただけでも価値ある一冊でしたが、とにかく本書を読めば、ノートに書いてみたくなります。ぜひ、読んでみてください。





思考・発想にパソコンを使うな (幻冬舎新書) 思考・発想にパソコンを使うな (幻冬舎新書)
価格:¥ 819(税込)
発売日:2009-05-27


頭の中にため込まず書いて吐き出すこと、それがアウトプット。書き癖をつけることが大事なんだと思う。



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