ライター・カミガキ 臨機応変日記

好きな言葉は「臨機応変」。 変幻自在、しなやかに強く、信じるままにわが道を行くライター・カミガキの日々の奮闘・思い・気づきを綴ります。

2012年12月

 わたくし、神垣が企画・構成・編集を担当した電子書籍

 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 フォーサイス幸子 著
 『グローバルですが、何か?
       ~ 7男1女の母、フォーサイス幸子のHappy子育て劇場 ~』


 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 2011年、TBS『激闘大家族スペシャル』で、
 「お父さんは外国人 ~イケメン7兄弟+1女10人 国際結婚大家族」
 として紹介されたフォーサイス一家の物語です。

 テーマ別にシリーズで刊行していくのですが
 第1弾として「疾風怒濤! の子育て編」をリリース。

 ・日本名とミドルネームをそれぞれ持つ8人の子どもたちの名前の由来
 ・日豪の出産環境の違い
 ・子どもをバイリンガルに育てる方法
 など、6章で構成しています。

 ◎電子書籍(PDF) 500円 にて販売!

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復興デパートメント
ハンドメイド品から産地直送品、伝統工芸品など、復興を目指す人たちによるさまざまなモノが集まる総合百貨店。

「共に生きる」ファンド
東日本大震災の被災者の方々の「自立」「共生」「こころ」を支えることを目指し、設立。第12回応募期間は2013年2月を予定。 

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お買い物で東北支援ができるボランティア通販。

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東松島で被災した中井さん、教訓生かし防災グッズ監修19点セット発売 

TOMODACHIサマー2013 コカ・コーラ ホームステイ研修プログラム
コカ・コーラ 復興支援基金は、東日本大震災被災地の高校生を対象に、アメリカでの夏休み3週間のホームステイプログラム参加者を募集。

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災害廃棄物の処理量は岩手県で通常の約9年分、宮城県で通常の約15年分。がれき広域処理量(県外で処理が必要ながれき量)として掲載。 

 毎週金曜日は、おすすめ本の紹介です。

 2012年は56冊ほど、ご紹介してきました。
 その中から、私が選んだTOP3を
 発表したいと思います。

 ・加藤 恭子 著「言葉でたたかう技術」 

 ・西原 理恵子 著「生きる悪知恵  正しくないけど役に立つ60のヒント」
  
 ・金子 哲雄 著「僕の死に方 エンディングダイアリー500日」

 「言葉でたたかう技術」は2年前に刊行された書籍ですが
 心を揺さぶられました。

 海外や米軍基地のある岩国界隈で
 外国人に馬鹿にされた経験があるんですが
 その時、きちっと反論できなかった自分が未だに悔しい。

 英語はもちろんなのですが
 それ以前に「たたかい方」を知らねばならず
 その方法を教えられたのが本書です。

 加藤さんの戦の歴史に
 泣いてしまいましたけど、読みながら……。


 「生きる悪知恵」
 夫が買って帰り、私が読み、娘たちにも勧め
 家族全員で読みました。

 特に、今、中学生の娘たちには
 分からないところがあってもいいので
 知ってほしいことがたくさんありました。

 本書を書いた
 西原さんに「ありがとう!」と言いたい。


 「僕の死に方 」
 先週ご紹介したとおりです。

 付け加えたいことが一つ。
 第2章に次の一節があります。

  「好きなもの」というのは、人それぞれだから、
  それが一致するのは難しい。
  でも「嫌いなもの」が一緒でないと、長く共にいるのは難しい。
  「嫌い」が共通しているかどうかが、いちばん大切な「判断のものさし」
  ではないだろうか。


 本書を勧めてくれた夫が線引いていた箇所なんですが、
 私もまったく同感。

 夫婦に限らず、人とのかかわりで
 判断の基準になるポイントだと思います。

 この本も泣いてしまいましたね、金子さんの
 すがすがしいまでの最期の迎え方に。

 以上、3冊が「わたしのTOP3」です。


 そして、私以上に本を読む一般人
 夫にも「今年のTOP3」を聞いてみたので
 紹介させてください。

 ・北 康利 著「レジェンド 伝説の男 白洲次郎」 (朝日文庫)
  

 ・幸田 真音 著)「日本国債」上 (講談社文庫)
    
 ・金子 哲雄 著「僕の死に方 」 
 

 すみませ~ん。夫婦で同じ本、挙げてしまって♪

 「日本国債」の著者、幸田真音さんの著作として
 「舶来屋」 
 も夫は次点で挙げておりました。


 うちの夫は、私と正反対の几帳面な性格ゆえ
 読んだ本の読書ノートをこまめにつけております。

 せっかく書き残しているのだから
 「ブログにしようよ」
 と口説き続けて、はや数年。

 来年こそはブログ化したいので
 実現したら、このメルマガでご紹介しますね。

 題して「おじさんの本棚」。

 「おっさんの本棚」でもいいんですけど。

 
 そんなこんなで
 今年も1年、【仕事美人のメール作法】
 お読みくださり、ありがとうございます。

 2013年も引き続きご愛読いただきますよう
 よろしくお願いいたします。

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 メルマガは休みますが、フェイスブックでは
 書きこみを続けてますので、ご覧くださ~い。











               

 2012年
 なんだか、あっという間に1年が終わろうとしています。

 今年をひと言でくくると
 “いい女”たちに出会えた1年でした。

 こびず、てらわず
 仕事も遊びも存分に楽しみ
 健啖。

 そういう男前な女性が好きだし
 一緒に呑んで楽しいのも、そういうタイプ。

 男の人は昔から大好きですが
 ここにきて、気の合ういい女と
 差しで呑む心地よさを知りました。

 彼女たちに共通するのは
 楽しくてカッコイイだけじゃなく
 人生の苦さや渋さも知っているということでしょうか。

 うまく言えませんが
 切なさを共有できる相手というのは貴重です。
 
 そんなに頻繁に会えるわけでも
 連絡しあうわけでもないけれど
 心でつながっている感だけは確かにあって
 それがうれしい。

 また、呑もうね。

 仕事面では
 今年もよく働きました。

 新旧の事務所に泊まりこんだことも数知れず。
 それを許してくれた家族にも改めて大感謝。

 メルマガ【仕事美人のメール作法】を始めて
 当初の目標だった出版も果たし
 正直、次の目標が見えずにいたのですが
 
 次の行き先が、ほんのり見えてきました。
 来年はニッチでディープな世界へ
 勝負かけに行きます。

 キーワードは
 「LIVE」と「MAKE」。

 生でリアルに出会う場づくりと
 個人単位でのものづくり
 ここに重点を置いて走っていくつもりです。

 もうひとつの裏テーマは
 「エロ」いえいえ、「官能」ですかね。

 ぐふふ。隠密に、ここに一番注力していきます
 (仕事で、ですよ。仕事でっ!!)。


 最後に
 【大阪ガールズ】各位。

 あなたたちとの出会いは、私にとって奇跡です。
 いや、運命か。

 一人ひとりは、いい女なのに、
 ひとたび集えば、爆笑オンパレード。
 底なしの面白さに恐ろしささえ感じます。

 私たちだけの「密室芸」にしておくのはもったいないので
 来年は、神垣興業として
 ピンやコンビで舞台に立てる人材を育成し
 
 吉本新喜劇に対抗する
 神垣新喜劇の旗揚げ公演も視野に入れ
 皆さんとかかわっていきたいと思いますので

 各自、芸に磨きをかけておくように。

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  個人的には
  きもの・デッサン・英語が重要課題!


 【仕事美人 トーク・カフェ】は、
 きらりと光る活躍をしている、
 リアルな“仕事美人”をゲストに迎え
 仕事、生き方について語っていただくトークイベントです。

 2013年は、月に1度のペースで開催していきますので、お楽しみに。

 【仕事美人 トーク・カフェ】-----------------------------------
  
  第3回 2月16日(土) 14:30~
       ゲスト 体と心の健康を追及する仕事美人・蔵下睦美さん

  第4回 3月16日(土) 15:00~
       ゲスト キネステティクスを広める仕事美人・中本里美さん

  第5回 4月19日(金) 18:30~
       ゲスト 8男1女の母で仕事美人・フォーサイス幸子さん

  第6回 5月10日(金) 18:30~
       ゲスト アーティストでもある仕事美人・山口 亜由美さん

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 素敵な会場が決まりました・・・

 来年開催する
 【仕事美人 トーク・カフェ】
 第2回目の会場が決まりました!

 街なかにひっそりとある
 洋菓子とお茶のカフェ「抱 le four(ルフォー)」
 
 ふる~いビルの2階で
 手作りの洋菓子と
 数種類の「クスミティ」という紅茶を
 いただけるところです。

 トークのゲストは
 ひろしまのきもの美人・澤井律子さん!

 8年前、
 わたしがきものを楽しむきっかけを
 与えてくれたリアル・仕事美人です。


 「ひろしまきもの遊び」を主宰し 

 広島できものを普段着として取り入れ、楽しむきっかけづくり
 をしている澤井さんに
 きものの魅力や交流の広がりについて語っていただく
 女性限定のイベントです。


 ●テーマ :「広島に広がる“きもの美人”の輪!」

  きものとの出合い
  「ひろしまきもの遊び」発足の経緯
  きものを通じた人との出会いや、これからのこと……


  ※トーク終了後には、
   「抱 le four」のお菓子と紅茶をいただきながら
   カフェタイム(懇親会)を開催します。

 ●このような方にご参加いただくことをイメージして企画しました。

  - 「きものを着たい」「きものが着れる」など、
    きものに興味・関心があるかた
  - きもの好きな仲間と出会いたい、仲良くなりたいかた
- ポジティブな人たちとの会話・交流で刺激を受けたいかた


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         第2回 【仕事美人 トーク・カフェ】
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           「ひろしまきもの遊び」代表
              澤井 律子さん

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  日 時 2013年1月25日(金) 18:30~

  会 場   抱 le four(ルフォー) 
         (広島市中区幟町7-27 木村ビル2階
          
  参加費 3000円(消費税込)
         ★「仕事美人のメール作法」読者は割引あり
         ★おいしい焼き菓子と紅茶 付

  定 員 10名(定員になり次第、締め切ります)

  ※お車でお越しのかたは周辺のコインパーキングをご利用ください。

 ☆-------------------------------------------------------------☆

 ★お申し込みは…
  フェイスブックのイベントページからお願いします。
  ※すでに満席につき、キャンセル待ちとなります。

  これを機会に
  ぜひ、きものでご参加を!
  もちろん、洋服でのご参加もOKですよ♪

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 わたしも3年ぶりくらいに
 きもので参加する予定(れ、練習しなければっ!)

 死の間際まで
 仕事のメールが届く。
 そんな状況を、どう思いますか?

 いよいよ、自分は死ぬ。

 それを自覚した時点で
 傍らのパソコンからは
 コメントした記事の校正のメールが届く。

 それに赤字を入れる。

 そいう状況を
 「幸せだ。死の間際まで、こうして仕事させてもらって
 と言って、世を去った人。

 それが流通ジャーナリストの
 金子哲雄さんです。

 死の間際まで仕事をしていたい。
 好きな仕事をしながら、死ねたら本望。

 という言葉を聞きますが
 本当に、自分の死の直前まで仕事をするということは
 こういうことなんだ。

 きれいごとではない。
 ただただ、壮絶。

 と本書を読んで
 思い知らされました。

 今年10月2日、肺カルチノイドのため
 41歳で亡くなった金子さんの最後の著書
 「僕の死に方  エンディングダイアリー500日」
 を読んでの感想です。

 彼の姿を最初にテレビで見たとき
 えらく押し出しの強い、暑苦しい感じの人だなぁ
 という印象を持ちました。

 芸人でもなく、タレントでもなく
 でも、それに限りなく近いのに
 流通ジャーナリスト?

 うさんくさっ!

 そう思っていました。

 テレビで目にした
 彼のキャラクターは
 すべてが「大衆」向けに
 計算し、仕掛けられた演出だったのだ

 ということが分かったのは
 本書を読んでからです。

 本書は

  プロローグ
  第1章 流通ジャーナリストと名乗って
  第2章 昼も夜も時間が足りない
  第3章 発病。あふれてしまう涙
  第4章 最後の仕事は市の準備
 
 とあり、
 1章分はある、長い「エピローグ」と

 金子さんの奥様、稚子さんによる
 長い「あとがき」

 そして、金子さん自身が用意した
 「会葬礼状」
 で構成されています。

 2章までは
 金子さんの仕事ぶりにうなり
 奥様との二人三脚の様子に、強く共感しました。

  妻はいちばん近くにいる他人。
  妻の反応が、私の構成能力を格段にアップさせてくれた。


  妻は私にとっての「フィルター」。
  思いついたアイデアは必ず妻に話し
  妻という自分以外の人間のフィルターを通すことで
  ブラッシュアップできる


 といった記述があるのですが
 「妻」を「夫」に置き換えれば
 まさに、わが夫婦と同じ!
 と感じたのです。

 私も、ネーミングやタイトルを考えた時
 まっさきに意見を聞くのは夫です。

 夫は、まさに「いちばん近くにいる他人」。

 もっとも身近にいる
 一般人であり、一消費者。
 私と同じ業界の人間ではないので

 ごく普通の「買い手」「使い手」にとって
 ぐっとくるネーミングとか、タイトルであるか
 確かめるには、夫に聞くのがいちばんなのです。

 実際、彼が
 「ええね」とか「面白いじゃん」
 と反応してくれたネーミングは
 お客様も気に入り、使っていただけた経験が
 何度もあります。

 私にとって、夫は
 自分の仕事を確認していくうえで
 最良の「フィルター」
 (モニターと暮らしているとも言えますが…)。

 その点が、金子さん夫婦とも共通していて
 妙にうれしく感じました
 (金子さんは本書でのろけてませんが、
  私はのろけてますので、あしからず)。

 でも、3章以降は
 そんな感想が消え去るほど
 読むのがつらくなる記述が続きます。

 でも、一つだけ理解できるのは
 死の間際まで、仕事をし続けること
 それが、自分を奮い立たせ
 今を生きる自分を支えるのだということ。

 そんなにまで仕事をしたくない
 と思うかたもいるでしょう。

 でも、わたしのような
 仕事が自分の宗教みたいになってしまった人間には
 それが、かけがえのない「生きる望み」と映るのです。

 死の間際まで送られてくるメール。

 自分の病状を周囲に知らせなかった金子さんは
 当たり前のように、仕事の一環で送られてくるメールに
 平常を感じ、

 もはや普通の状態ではない自分の病状を
 つかのまでも忘れ、
 仕事に集中することで、「生」を実感できたのではないか

 そう思ったのです。

 実際、仕事について書かれた文章は
 とてもイキイキとして、みずみずしい。
 書いている喜びが伝わってきました。


 本人による、長い「エピローグ」には
 迷い、困惑、苦しみ……

 死を前にした
 正直で、人間くさい
 金子さんの思いが綴られています。

 そして、そのあとに続く
 稚子さんの「あとがき」は
 活字が涙で何度も見えなくなり
 なかなかページをめくることができませんでした。

 「死」を考えるうえでも
 とても考えさせられる
 良書だと思います。

 本書を勧めてくれた、うちの夫は
 「今年のベスト1」
 と言っていました。

 わたしも、本書を
 2012年のトップ3のひとつに挙げたいと思います。



 わたしも、雑務や原稿に追われながら
 最期まで書いていたいです。

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