ライター・カミガキ 臨機応変日記

好きな言葉は「臨機応変」。 変幻自在、しなやかに強く、信じるままにわが道を行くライター・カミガキの日々の奮闘・思い・気づきを綴ります。

2013年08月

「きっかけバス47」
日本全国の学生で、各都道府県から1名ずつ47名を募集。

3.11を忘れない ALL鎌倉映画祭
私たちの知らない東日本大震災 映画で考える自助・共助 

「福島では全国の皆さんに来ていただくのが一番の支援だと思っています」福島からのメール。

「まちかどブロガー」座談会
被災地から発信を続けている3人のまちかどブロガーが、言葉を紡ぎ続ける意義などを語った!

「福島ひまわり里親プロジェクト」
福島でひまわりの種を購入したw全国各地の里親が育てたひまわりが花盛り

「復興市場」 
支援物資を被災地のお店から購入して被災者へ届ける支援物資のオンラインショップ

ベルマークによる東日本大震災支援活動などを報告

●売上の一部を東北復興支援のために寄付する「石巻爆速復興弁当」 

第7回未来を強くする子育てプロジェクト
今年から、東日本大震災の被災者支援や復興のために子育て支援を行う個人・団体を表彰する「震災復興応援特別賞」を新設。

震災復興支援のためのチャリティーランニングイベント「PARACUP SENDAI」
収益は開催地の子どもたちの学業支援、スポーツ支援に。

「NHK そなえる防災」 
動画解説、コラムなどをページに集約。中でもQ&Aは充実の内容

気象庁は、8月30日から「特別警報」の運用を開始
「特別警報」が発表されたら、身を守るために最善を尽くしてください。


 やっと、この本について書くことができます・・・

 今、私が最も注目する書き手
 それはネットニュース編集者の中川淳一郎さん。

 2009年に刊行した
 「ウェブはバカと暇人のもの
 が彼の代表作ですが、

 今回、新刊を出すまで
 彼は数々の出版のオファーを受けながら
 「もはや書くことはありません」
 とかたくなにそれを拒否してきたと言います。

 しかし、ここにきて
 インターネットが「ごく当たり前」になったことで
 ネットの原理原則は変わらずとも
 何か別のことが書けるような気がした。
 そこで上梓したのが、
 「ネットのバカ」なのだとか。

 なんだか実もふたもないタイトルのような気もしますが
 タイトルのインパクトのせいか、売れてるみたいです。

 本書にある
 「ネットでウケる12ヶ条」の最後に
 「ジャズ喫茶理論」に当てはまるもの
 とあり、笑ってしまいました。

 「ジャズ喫茶理論」とは
 フェイスブックのように実名登録のツールでは
 自分の名前と行動を衆人環視下におくことで
 自分が“イケてる人”と思われたいがゆえに品行方正な言動をとる
 というもの。

 かつて、ジャズ喫茶が
 自称・ジャズ通が「違いの分かるオレ」という自己顕示欲をぶつけあう場所
 であったのと同じ状況がフェイスブックにも展開されているというのですが

 まさにまさに。
 だって、私も人に自慢したいことばっかり
 フェイスブックに書いてますもん。


 本書の終章で中川さんはこう述べています。

  私はフェイスブックでは何も情報発信しないし、交流もしていない。
  情報を知ることのためだけに見ている。
  というのも、どこかフェイスブックは気持ち悪いのである。
  それは、「イケてる自分」「いい人な自分」をなんとか見せることに
  皆が必死だからだ。


 そして、そのきわめつけな例として
 フェイスブックのイベント告知に対し
 「行けない」「参加できない」ことをいちいち発言している現象を
 挙げ、こう彼は述べています。

  行けないのであれば、「返事を一切しない」というのでも
  良いのではないだろうか? 
  「返事をしない」=「参加の意思なし」では?


 これには本当に同感です。

 私もフェイスブックを使ってイベント告知をしますが
 「招待者」に対して強制するものではなく、あくまで告知なので
 不参加なら「参加しない」ボタンを押せば事足りるわけで
 わざわざ参加できない旨をコメントする必要はないと思うのですが
 「その日は仕事で行けません」といったコメントが
 よく入ります。

 不参加なら、「参加しない」ボタンを押してくれれば
 こちらは別に気にしないのに……
 と思うのですが、コメントがつけば返すことになり
 わずらわしいなと感じていました。

 このくだりを読んで
 よくぞ言ってくれた、中川淳一郎!
 と思わずうんうんと大きくうなづいてしまいました。

 これはフェイスブックをはじめとする
 ネットツールを全否定するものではなく
 もっと考えて使おうよ
 ネットのつながりだけがすべてじゃないでしょ
 という提言だと私は受け止め、面白く読みました。

 わずらわしさも、気持ち悪さもありますが
 フェイスブックでつながることで、日々、遠く離れた友人の近況を知り
 「達者にやってるんだね」
 「なんだか大変みたいだぞ」
 と感じ、思いやるることは無駄ではないと思うし

 リアルに対面するのは久しぶりでも
 ネットでつながっているおかげで、そうした
 時間的、物理的な距離を縮めることもできるわけですから。

 でも、本当の人間関係って
 リアルに会うことに尽きるわけで
 ネットのつながりはそれを補足するに過ぎないってこと
 なんですよね。

 なんか、結論をここで書いてしまった気もしますが
 第7章の「企業が知っておくべき『ネットの理論』」
 では、PRの現場で仕事をしてきた中川さんならではの内容で
 説得力があり、勉強になります。

 ネットのPRに迷える広報担当者は、ぜひご一読を!

 本書の終章のタイトル
 「本当にそのコミュニケーション、必要なのか?
 は、ネット漬けの私には、非常に刺さるテーマで
 考えさせられました。



  ネットオフ生活をしていた山の中の実家で読んだので、
  「確かにねぇ」と感じることが多かったです。

にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村

 年甲斐もなくと言うか、いい年をしてと言うか
 でも、この思い止められない・・・!

 自分でも、どうかとは思うのですが
 今、気になって仕方ないものがあります。

 それは……

 AKB48の「恋するフォーチュンクッキー
 の振り付け!

 覚えたい衝動が抑えきれません。

 毎夜、いろんなファンバージョンのPVを
 見ては練習していますが、イマイチ
 覚えられないっ!

 例えば、こういうの
 
 ピンクレディやウィンクが流行ったときも
 踊りなんかに興味はなく

 かつてパラパラが流行ったときも
 「あんな体操みたいな踊り、やっとられるか。けっ!」
 と軽蔑しまくっていた自称・ディスコクィーンのこの私が

 この期に及んで
 「恋チュン(←ファンはこう呼ぶらしい)」
 を踊ろうとしているとは……。

 娘たちはもちろん
 親きょうだいにも白い目で見られ
 私のこの気持ちを分かってくれるのは
 小学生の姪っ子たちだけ。

 彼女たちに教えてもらうしかないのか!?

 振付の教本みたいなもん
 どこかにないのか……

 と検索してたら、見つけました
 
 なんだ、あるんじゃん!
 よしっ、練習だ!



ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

 娘たちは中学生と高校生なので、うちには、もう小学生はいませんが・・・
 未だ、うちの夫は地域の子ども会役員をしています。

 引き継いでくれる人がなかなかいないというのが
 継続の最大の理由ですが

 わが子が小学校を卒業しても
 子どもの世話をしてくださった
 地域の先輩方の姿を見て
 夫もお手伝いをさせてもらっている模様。

 毎年恒例の、お泊り会が盆明けに終わったとき
 夫がポツリと言いました。
 「やっぱり、やり出すとやめられん」。

 というのが、
 地域のいろんな子どもを知るにつけ
 彼らが成長していく様がやはり面白く
 喜びに代わっていくのだそう。

 がんぼたれ(広島弁で激しくやんちゃな子)で鳴らした
 男の子が、実は生きた魚を見たことがなく
 川魚のつかみ取りを怖がって、できなかったとか。

 大人顔負けの文句たれのあの子が
 意外とリーダーシップがあって
 面倒見がよくなっていたとか。

 マザコンの彼が
 強力なお母さんのガードを振り切って
 好きなあの子のためにお泊り会に決死の参加をしていたとか。

 手を焼いた子ほど
 成長するたび、ほほえましいエピソードを残してくれます。

 そんな経験があるから
 卒業式のたび
 担任でも親でもないのに
 来賓席で涙がこぼれるようです。

 まあ、うちの夫は「言うこときかん子」の扱いは
 私で慣れてるからね~。がんばれ~。

にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログへ
にほんブログ村



 安井かずみと聞いて、ピントきたあなたは
 同世代&それ以上・・・

 昭和歌謡が未だに好きです。

 曲よりも歌詞が立っていて
 情景が浮かぶから。

 阿久悠に次いで、好きな作詞家が
 安井かずみです。

 彼女は4000曲もの歌を残していますが
 郷ひろみの「よろしく哀愁」
 中尾ミエの「片思い」
 沢田研二の「危険なふたり」
 あたりが私のベスト3かな。

 安井かずみという名前を知らなくても
 小柳ルミ子の「わたしの城下町」とか
 竹内まりやの「不思議なピーチパイ」といった
 安井作品を知っている方は多いと思います。

 歌謡曲全盛時に作詞家として名をはせ
 その後、8歳年下の音楽家、加藤和彦と再婚。
 バブル期を華麗に生きるカップルとして注目されるも
 肺がんのため55歳で逝去。

 夫の加藤和彦は、安井の亡き後
 1年もたたずに再婚し、その後離婚。
 最終的に加藤は安井が亡くなった15年後に、自ら命を絶ちました。

 
 最後までドラマチックな人生を歩んだ
 安井かずみについて、

 彼女とかかわりのあった
 20余人の人物の証言をもとに綴られた評伝
 それが今回ご紹介する
 「安井かずみがいた時代」です。


 安井かずみという人物よりも
 私は彼女が残した詞と
 8歳年下の加藤和彦との結婚生活に興味があり
 本書を購入したわけですが

 いや~、久々に
 男と女のあり方、かかわり方について
 考えさせられました。


 作詞家としての輝かしいキャリアを築きながらも
 歌謡曲の終焉とともに、行き場をなくした
 安井かずみがたどりついたのは
 疲れ切った彼女を優しく受け入れてくれた年下の男性との
 常に夫婦セットの暮らしでした。

 二人の間に子どもはなく
 代わりに、音楽という作品を夫婦でクリエイトし

 夫は家でもネクタイをしめ
 料理に腕を振るい
 正装して自宅でディナーという
 ハイソなライフスタイルを維持し続けた二人。

 そんな日本人離れした優雅な生活を
 リードしたのは

 育ちが良く、語学に堪能で
 海外暮らしで身につけた洗練の体現者だった
 安井で

 その従順な教え子として
 彼女から学び、吸収し
 やがて、自分自身も粋人として洗練を身につけていったのが
 夫の加藤和彦だったわけです。

 だけど、人がうらやむエレガントな二人の暮らしぶりが
 真に幸せなものだったのか……

 ページをめくるごとに
 そのほころびが透けて見え始め
 切なくなるとともに

 そういう風にしか生きられなかった
 安井かずみという人が

 どこか一途で、かわいらしく、そして哀しい
 まさに“昭和の女”であったことを
 感じずにいられませんでした。

 20余名の証言の後半に
 安井と加藤を共に知る友人として
 吉田拓郎が登場し、語っている章があります。

 拓郎は
 作詞家としての安井
 音楽家としての加藤
 それぞれの稀有な才能を十分を認めたうえで

 本来「もっとドロ臭くて不細工な」面を覆い隠し
 見た目を取り繕う彼らの暮らしを
 「危うい綱渡りをしているようにしか見えない生活は
  破綻しているとしか思えませんでした

 と語っています。

 友人として愛情をもって
 二人に接してきた彼の証言が、
 もっともこのカップルの本質を
 捉えていたように思います。


 夫婦であれ、恋人であれ、愛人であれ
 男と女には適度な「距離感」が必要で
 それを失ったとき、
 確実に壊れてしまうものがある

 本書を読み終えて
 そんなことをつくづく考えてしまいました。

 「会えない時間が
  愛 育てるのさ」

 「よろしく哀愁」という歌の詞に
 そう書いた安井かずみは
 彼女自身の結婚生活で
 それを実感できなかった……
 ということなのでしょう。

 人生はビター&スィート。
 とろける甘さを追い求めた結果
 彼女の人生には
 とてつもない苦さがつきまとったのかもしれません。

 なんだか小説よりもずっしり胸にきた
 評伝でした。労作です。


 

  一読した後、何回か読み返してしまうほど
  後を引いた一冊です。

にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村

 毎月恒例の「仕事美人トークカフェ」も
 次回で10回目となります。

 今までは、広島で開催してきましたが
 9月は初の県外開催として、名古屋の地を選びました。

 ゲストは、
 ホームページ制作をしないホームページ屋こと
 田口相さん。

 今年2月に名古屋で開催した
 「読者の集い」で初めて会ったとき
 田口さんの名刺の面白さに衝撃を受け

 いろいろ話を聞いていくうちに
 【しごび】読者の集いと言うより
 田口さんの話を聞く集いに……。

 名刺のインパクトもさることながら
 Web制作を本業としつつも
 講師としても人気があり
 イラストも描く。

 デジタルな道具を使いこなし
 知識も豊富なのに
 なぜか、未だに携帯電話を持たない女。

 しかも、フリーランスになる前は
 地方公務員としてウェブとは全く関係ない仕事をしていた
 という経歴の持ち主!?

 もう、そのユニークなぶっ飛びかげんに惚れてしまい、
 「仕事美人トークカフェ」名古屋開催が
 トントンと決まってしまったのでした。

 田口相さんはこんな人
 

 名古屋および近郊の【しごび】女性読者の皆様
 ぜひ、ご参加くださいね!


 ☆--------------------------------------------------☆
      第10回 【仕事美人 トーク・カフェ】
     -------------------------------------
        タグチ!ワークス (Web500)
         田口 相さん
 ☆--------------------------------------------------☆

  日 時  9月14日(土) 14:30~16:30

  会 場  名鉄イン名古屋錦

  参加費  「仕事美人のメール作法」読者 割引あり
        一般 3000円
        ★ 飲み物とおいしいお菓子 付

  定 員  10名(定員になり次第、締め切ります)

 ☆-------------------------------------------------------------☆

 ★お申し込みは…コチラカラ

にほんブログ村 本ブログ 編集・ライター・書店員へ
にほんブログ村

 

 あまり、こういう系の音楽は聴かないのですが・・・

 ワールド系と言うんですか、
 ナチュラル系と言うんですか
 よくわかりませんが……

 たまたま聴いていた
 AMラジオから流れてきた曲が忘れられず
 後で番組の曲紹介をチェックして
 即、アマゾンで買ったのがこのアルバム。

 『SEiREN』というバンドの1stアルバム
 「The first Rose bud」
 
 アイルランドの伝承曲のアレンジに
 オリジナル曲を加えたものらしいです。

 透明感がありながら
 力強くもあり
 シュワ~ッと胸にしみいる感じが気に入って
 最近、ずっと聴いています。

 こういう曲を心地良いと感じるのは
 くたびれている証拠かもしれませんね。

 バンドの公式サイトはこちら
 
 9月14日(土)には宮島の大聖院でライブがあるらしいです。



にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 広島県情報へ
にほんブログ村

↑このページのトップヘ