ライター・カミガキ 臨機応変日記

好きな言葉は「臨機応変」。 変幻自在、しなやかに強く、信じるままにわが道を行くライター・カミガキの日々の奮闘・思い・気づきを綴ります。

2015年06月

 本日、7時に配信!
 今回のテーマは「尊敬するオトコ」。
 
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     男子禁制! 違いの分かる女子だけに贈る
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        【 オ ト コ の 話 】 Vol.065
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 女がオトコに尊敬の念を抱くとき
 恋の花咲くことも……ある!?
 思いっきり錯覚してしまうこともあるけれど。


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 「仕事美人トーク・カフェ」に
 2度目のゲストとしてお迎えした
 レトワールフリヨンのオーナー ブーランジェ 
 藤原宮子さん

 気持ちのいい人です。

 白か黒か
 と問われれば

 摩擦を避け、丸く収めるため
 グレーの領域を好む女性が多い中

 白か黒か
 はっきり選び、自分で決断する人です。

 ワンピースもピアスも似あう
 素敵な女性ですが
 中身はとっても男性的
 (ご本人は「男です!」と言い切ってました)。

 「オレについて来い!」式のリーダーシップで
 従業員の皆さんを背負い投げ
 いえいえ
 力強く引っ張り

 なおかつ
 スタッフが抱く不満や甘えを感じとったら
 きれいごとで済まさず
 とことん本音と本気で向き合う
 熱血経営者です。

 仕事が思うようにできず
 「スタッフがよく泣くんですよ」と
 こともなげに語る藤原さんですが

 彼女自身も
 かつてうつ病を患い、泣き暮らした日々があったとか。

 人への感謝を知らず
 自分中心に生きてきた
 でも、仕事を通じて
 本当の意味で感謝の心を知り

 お客様に喜んでいいただけるパンを作りたい
 パンの製造販売を通じて
 スタッフ一人ひとりが成長できる
 店にしたい

 と理念が明確。

 トップが
 捨て身で迷いがないから
 スタッフも最初はおろおろ、めそめそしていても
 途中で「それどころじゃない!」と
 必死についていく……

 だから、今は
 スタッフ全員、涙を見せることもなく
 充実した笑顔で
 仕事にまい進しています。

 去年の自分と今の自分は
 どう変わったか。
 そして、来年の自分はどうなっていたいか。

 と藤原さんはスタッフ一人ひとりに
 問うそうです。

 去年より自分が成長していると
 いう自覚があれば
 あるいは
 自分を顧みて、過去のダメな自分に戻りたくないと思えば

 誰もが
 前を向いて、次の目標に向かって歩き出す
 と、藤原さんは言います。

 時には厳しいことも直言しながら
 スタッフの成長を見守り続ける
 藤原さんは

 スポ根ドラマの鬼コーチのようでありながら
 子を想う母の心に近い愛情で
 人を育てているのだなと
 強く感じました。

 実際、創業から4年経ち
 スタッフの数も倍以上に増えつつも
 それぞれの得意分野を生かして
 皆さん、いい顔して働いています。

 「パンに作り手の気持ちが出る
 だからこそ、従業員のメンタルの変化も見逃さず
 即座に話し合いを持ち、解決していくのが藤原流。

 む~、どこまでも熱い。
 だから、清々しい。

 藤原さんの熱弁に
 ほぼ圧倒されっぱなしの今回のトーク・カフェでした。

 ご参加くださった皆様
 改めて、ありがとうございました。


 いつもゲストに最後にお尋ねする質問
 「あなたにとって『仕事美人』とは?」
 の藤原さんの答えはこちら
 
 藤原宮子さんのお店「レトワールフリヨン」

P1020740


 これまでのゲストも多数参加してくださり
 豪華な顔ぶれの今回のトークカフェでした!


 決定的瞬間
 というのがあります。

 肉眼でその瞬間を
 捉えることはできても
 カメラ越しに
 捉えるのは至難の業

 と素人のわたしは思います。

 日常に転がっている
 決定的瞬間。

 それを
 絶妙のタイミングで
 切り取ることができるのは

 撮影者が
 常時カメラを持っているからでしょう。

 なんとまぁ、よくもこんな瞬間
 撮影できたもんだ……

 という一瞬を撮影し
 1冊の写真集にまとめているのが
 梅 佳代の作品集「うめめ」
 です。

 普通、ゾウがおしっこしている
 瞬間なんて撮れやしませんから。

 変な顔した
 子どももいっぱい出てくるし……。
 
 梅 佳代という人は
 呼吸をするように
 シャッターを押しているのだと思います。

 だって
 被写体との間合いが
 本当に絶妙。

 撮られる側に
 不意打ちされた
 驚きとか、恐怖とか、警戒心といった
 ネガティブな感情が一切感じられません。

 撮られた人たちが皆一様に
 「へ?」とか
 「は?」とか
 「もっともっと~!」
 という表情で撮影されていて

 中には
 ほかのことに気をとられ過ぎて
 撮影されていることに
 みじんも気づいてない人たちも。

 妙におかしいのに
 詩情がある
 不思議な写真たち。

 和むんですよね~。

 なんだか解説するのも
 野暮な気がするので
 一度、見てみてください。



  せわしない日常の一服の清涼剤
  になる、そんな写真集です。

 先週配信したメルマガ記事が
 「まぐまぐニュース」で紹介されました!

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  「ずつ」と「づつ」…どっちが正しいか調べたら、
   内閣告知に辿り着いた
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 漫画を読んで
 泣いたのは
 高校時代以来・・・

 いやいや、
 初めての経験かもしれません。

 友人に勧められて読み
 案の定、泣いてしまったコミックがこちら。

 広島市出身の漫画家 こうの史代さんの
 「この世界の片隅に」
 です。

 コミックを自分で買ってまでは読まないし
 ましてや、戦時ものとなると
 小説でも映画でも敬遠してしまうのですが・・・

 この作品を強く推してくれる友人がいて
 どうやら、わたしの出身地
 呉が舞台の話らしいと知り
 購入。

 先にうちの高校生の娘たちに勧めたら
 高3長女はすぐに食いつき
 一晩で読み切っていました。

 絵柄がかわいらしいのと
 戦時ものといっても
 ドラマチックな描写より

 庶民の日常が
 細かく、淡々と描かれているので
 今どきの女子高生も入りやすかったのかもしれません。

 でも、決定的な違いは
 読了して
 涙するか否か。

 感じ入った様子で
 「う~ん、ええね」とあっさり言ってのける
 うちの女子高生に対し

 わたしはもう、後半に近づくほど涙ボロボロでした
 (この明らかな違いは
  世代の違いではなく
  感性の違いだと敢えて言いたい!)

 哀しい話と言えば哀しい話ですが
 人の死も、身に降りかかる不幸も
 「日常生活の中にある」
 ごく普通の出来事として描かれています。

 時には笑いも
 織り交ぜて。

 わたしが女子高生のとき
 同級生が病気で亡くなり
 葬儀に参列した折

 テレビドラマや映画で見るような
 悲しみにしずみ、泣き叫ぶ場面が展開されるのではなく

 葬儀から荼毘にふすまでの長い時間
 悲しくてもおなかはすくし,
 思わず笑ってしまうようなことがある
 ことを知りました。

 ましてや
 非日常が隣り合わせの戦時中のことを
 思うと

 この作品に描かれている日々のことが
 よりリアルに感じられるのです。

 悲しみって
 大げさなものではなく
 すぐ近くにあって

 日常の些末なことに追われながら
 ときには心にふたをしたり
 見て見ぬふりをしたりして
 心の片隅に抱え

 それでも生きていくのが
 ひょっとしたら
 人の強さ
 なのかもしれない
 と思いました。


 わたしが
 もうひとつ、この作品でいいなと思ったのは
 漫画のコマ割りが多いこと!

 今どきのマンガって
 コマ割りが異様に大きいものが多くて
 昭和の少女漫画世代のわたしは
 違和感があって仕方なかったのですが

 この作品は
 ページによっては
 4コマ漫画の羅列か!?
 と思うようなコマ割りもあり
 視覚的にも読み応えがありました。

 大人が読むだけでなく
 家族で子どもも一緒に読んで
 感想を言い合ってみてほしいです!

 上下巻出てます。






  この作品を読んで、食事のときも寝るときも
  家族の距離って、かつてはもっと近かったことを思い出しました。

 日本酒好きな方は
 すでにご存じかもしれません。

 飲んでもおいしい日本酒は
 料理の調味料として使っても
 おいしいことを!

 子どもの頃、
 実家の父が飲むのは
 ビールか日本酒で

 家には
 広島の酒どころ・西条の酒蔵
 「亀齢(きれい)」のラベルの
 一升瓶が常備されていました。

 父の酒の嗜好が
 日本酒から焼酎に変わっても
 人にもらったりした一升瓶がうちにあり
 母はそれを料理酒として使っていたのを覚えています。

 呑み助のいる家庭では
 日本酒は買うものというより、もらうもので
 飲むよりは料理に使う
 というイメージが定着しています
 (わたしだけですかね?)。

 ですから、この本を見つけたときは
 逆に新鮮でした。

 「日本酒は最高の調味料!
  ひと振り酒驚きメソッド&おいしさ倍増レシピ」

 なんということはない
 日本酒を使ったレシピ本なのですが

 「煮きり酒」とか
 日本酒を使った「味わい調味料」
 の作り方なんかも紹介されていて

 飲まなくなった日本酒は
 どんどん料理に使うべし
 と改めて思いました。

 いいお酒になるほど
 飲みきるまではと残しておくわりに
 次々と新しく買ってしまい
 酒瓶が増える一方
 (うちだけ? そんなことないですよね??)。

 残った日本syは
 惜しまず料理に使ってしまえば
 それだけ料理もおいしくなるのですから。

 というわけで、
 自らの反省も込め、お勧めする1冊です。




 日本酒についても分かりやすく解説されているので
 日本酒ビギナーもぜひ!

朝から笑ってしまいました・・・

 今朝の広島は、雨。

 毎朝、自転車通学の
 うちの女子高生たちが
 とった行動は……

 慎重な高1次女は
 バス通学にすると、早々に家を出ました。

 やぶれかぶれ派の高3長女は
 カッパを着て自転車通学の準備。

 荷物をポリ袋に包み
 ポンチョ型のカッパを着こみ

 タオルを頭に被り、
 さらにその上からキャップって・・・・・・続きを読む

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