ライター・カミガキ 臨機応変日記

好きな言葉は「臨機応変」。 変幻自在、しなやかに強く、信じるままにわが道を行くライター・カミガキの日々の奮闘・思い・気づきを綴ります。

タグ:きじとら出版

 さあ、ネコと一緒にヨーロッパの街をめぐりましょう。

 旅はローマから始まります。

 クロネコを乗せた
 赤いイタリア車で
 ヨーロッパの街角をめぐる……

 そんな気分を味わえる絵本が
 広島のきじとら出版からもうすぐ刊行されます。

 タイトルは
 「たびネコさん ~ぐるりヨーロッパ街歩き~」

 ローマを出発し、
 マルセイユ、バルセロナ、パリ、ロンドン、アムステルダム、ミュンヘン、
 ヴェネツィア、そしてローマに戻ってくるという行程。

 各地の名所も紹介されているので
 訪れたことがある地に
 思いをはせるのもよいでしょう。

 ページをめくるたび
 黒ネコさんと一緒に自由気ままに旅をしている気分になります。

 鉛筆画に彩色したようなスケッチ風のタッチの絵に
 「これぞ、絵本!」と言いたくなる
 唄うようにリズミカルに綴られた文
 の組み合わせが素敵です。

 子どもの海外旅行は珍しくない時代ですが
 絵本をめくりながら
 想像力をはばたかせ、旅を味わう経験は
 子どもも大人も忘れてほしくない
 と個人的には思います。

 ネコ好きにも、旅好きにも、絵本好きにも
 おススメしたい1冊です。


 第22回いたばし国際絵本翻訳大賞(英語部門)受賞作品
 住吉 千夏子 翻訳、きじとら出版 刊
 「たびネコさん ~ぐるりヨーロッパ街歩き~」



 英語でネコは「cat」ですが、イタリア語やフランス語、スペイン語、
 オランダ語、ドイツ語では? 本書の巻末で紹介されていますよ。


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 広島の児童書専門の出版社
 きじとら出版の新刊は……

 「船を見にいく」

 第22回いたばし国際絵本翻訳大賞の
 イタリア語部門受賞作品です。

 絵がいいんです。

 表紙にどか~んと大きな船の絵。
 あれ? と思った人もいるはず。

 そう、「深夜特急」の表紙を思い出すデザイン。
 フランス人デザイナー、カッサンドルによる
 かの作品へのオマージュなのだそうです。

 でも、絵のタッチは
 洗練されたカッサンドルの絵とは異なり、
 鉄の質感が伝わってくる
 素朴であたたかみのあるタッチ。

 イタリアの港町で
 船を見にいくことが大好きな少年のお話に
 絵がよくマッチしています。

 大人が間近に見ても
 客船とかタンカーとかの船は
 大きなものですが

 子どもの目で見るそれは
 さらに大きく
 とてつもない存在感があることでしょう。

 そんな船を
 父親と一緒に、あるいは
 一人でこっそりと見にいく少年。

 ただ見にいくだけなんだけど
 船そのものだけでなく
 そこで働く人々や港の風景、
 そして……

 少年にしか見えない“あるもの”までもが
 船と一体化した一つの風景になっているから
 飽きないんでしょうね。

 この男の子、大人になっても
 やっぱり船を見にいくのだと思います。

 そして、わたしも
 かつて造船の街として栄えた
 故郷・呉に船を見にいきたくなりました。

 絵本なんだけど
 なぜだか大人に郷愁を感じさせる
 一冊です。




 ビターチョコレートみたいな味わいの絵本です。


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 広島の小島明子さんが
 一人で立ち上げた
 児童書専門の出版社
 きじとら出版から新たに2冊の絵本が出版されます。
 
 「こねこのジェーン ダンスだいすき!」と
 「木の葉つかいはどこいった?

 2冊とも
 第21回「いたばし国際絵本翻訳大賞」で
 最優秀翻訳大賞を受賞した作品です
 http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_oshirase/063/063706.html

 「こねこのジェーン ダンスだいすき!」は
 わたしに孫がいたら、すぐさま
 読んでやりたくなるような
 かわいらしい絵本。

 バレエが大好きなこねこのジェーンが
 バレリーナになるために頑張りつつも
 お友達のケロ君との関わりにふと気づいて……
 というお話。

 原作(文と絵)は、
 ウクライナ出身で米国で活躍する
 ベテラン作家、バレリー・ゴルバチョフ。
 絵本の王道を行く1冊です。


 もう1冊の
 「木の葉つかいはどこいった?」は
 ぜひ、大人にも楽しんでほしいファンタジックな1冊。

 主人公は
 秋になると現れる不思議な人(?)
 木の葉つかい。

 木の葉たちは彼の指導のもと
 落ち葉になって世界を秋色に染めるのに
 待てど暮らせど、木の葉つかいが現れない。
 さて、どうする? というお話

 作者はイタリア人、画家はスペイン人
 訳者は日本人とい3人の女性たち
 しかも全員新人という、フレッシュな感性がはじける作品です。


 絵本は
 小さな子どもに読んで聞かせていると
 読む側も、なんだか心優しくなれるものですよね。

 でも、子どものためにだけでなく
 大人が自分のために
 時間をとってゆっくりページをめくって
 楽しむものであってもいいと思います
 (「木の葉つかいはどこいった?」は特にそんな感じにぴったりの作品)。


 小さなお子さんへのプレゼンや
 自分のために
 ぜひ、お手元に置いていただきたい
 新作です。

 お近くの書店から取り寄せもできますので
 ぜひ!





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